大野城市議会 2022-12-14 令和4年第6回定例会(第4日) 一般質問2 本文 2022-12-14
緑・廃木材のリサイクル事業は、廃木材や剪定枝等を集積し、堆肥等の原材料として有効活用することで、燃えるごみの排出量を減らし、その結果、ごみの焼却による二酸化炭素の排出抑制にもつながるため、ゼロカーボンシティを目指す本市としましては、今後も必要な事業であると考えております。
緑・廃木材のリサイクル事業は、廃木材や剪定枝等を集積し、堆肥等の原材料として有効活用することで、燃えるごみの排出量を減らし、その結果、ごみの焼却による二酸化炭素の排出抑制にもつながるため、ゼロカーボンシティを目指す本市としましては、今後も必要な事業であると考えております。
環境処理センター管理・運営関係費につきましては、廃木材や剪定枝などを集積しております大野城太宰府環境施設組合への負担金となりまして、決算額は前年度比235万2,000円減の1億3,278万6,000円となっております。
市民の皆さんからは、有料指定ごみ袋に関し、ごみの容量は大きく減るため小さいサイズの設定が必要、草、剪定枝や紙おむつを排出するために大きなサイズのごみ袋も必要、燃えないごみ袋は使用頻度が少ないなど、いろいろな意見をいただいております。現在、このような意見を参考に、サイズ及び手数料などの具体的な検討を進めているところです。
◎環境部長(黒田省二) まず、木・竹類・草類などの資源化の状況でございますけれども、まず、植木等の剪定枝につきましては、チップ化をして、雑草の繁茂を防止するためのマルチング材、あるいは堆肥化の原料として再利用いただくため、平成20年6月から剪定枝のチップ機、これの貸出し事業を行っております。
資源循環推進係から、剪定枝再生利用促進事業、特設分別収集会場、食品ロス実態調査、リチウムイオン電池の取扱いの報告がありました。 海津木苑から、海津木苑処理状況、海津木苑施設等啓発、汚泥再生処理センター整備事業の報告がありました。
また、市民生活に対して具体的な困り事、解決策として台風時等の風倒木や剪定枝などを持ち込めないか。これはバイオマスへの活用もできると聞いておりますが、どのような御回答をいただくか、お願いいたします。
特に古布──古い布ですね──の回収や剪定枝──枝です──のリサイクル推進、これも不足していると考えます。 また、水の問題では、私は福岡地区水道企業団への負担金、出資金の問題を毎年指摘してきております。この問題につきましても、負担金は契約であり約束事だから改善することはできないというふうな話になるかもしれません。
また、剪定枝再生利用促進事業について、5月開催は中止し、10月の受入日に追加して対応できるように調整している。 あわせて、地域の分別収集について。4月の第2週以降は中止したが、不燃物については、5月11日から30日までの臨時収集会場をリーパスプラザこがの駐車場に開設。月3回のエコロの森の分別収集会場も開設している。
今ご紹介いただいたとおり、収集日だけではなくて、このごみカレンダーの中には資源物のごみの出し方、それから分別回収の方法、そして家電リサイクル品の処分方法や粗大ごみの依頼の仕方、そして行政区ごとの空き缶であるとか剪定枝の回収場所なども掲載をしておりますので、非常にわかりやすいというご意見をいただいております。
その一例として、古布の回収や剪定枝のリサイクル推進、これも不足していたと考えています。 また、古賀市内の生活道路の状況等を考えると、市内の危険なブロック塀の改修、撤去も行われていますが、これは一部分であり、まだ多くの箇所が残っており、大変危険な塀があるということです。
資源循環推進係より、平成30年度のごみ処理量と資源化率について、3Rに関する取り組みについて(剪定枝再生利用推進事業・古賀市ごみ減量化推進優良事業所認定及び表彰)、ラブアース・クリーンアップ2019in古賀について、第2次古賀市ごみ処理基本計画について、古賀市災害廃棄物処理計画について報告がありました。
試行的に実施ではありますが、剪定枝回収が実施され、環境に優しい資源循環型社会の形成の推進につながること。そして、これまで公共施設間だけを走っていたコガバスが新たにバス停を5カ所増設し、市民の移動の利便性の向上が図られることが期待でき、公共交通の改善につながります。 このように市民の願いに沿った事業の一方で気になる点もあります。
汚泥再生処理センターの整備に向けた基本計画を策定するとともに、3Rのさらなる推進を図るため、剪定枝リサイクル等の取り組み拡大や食品ロス削減などの意識啓発を行ってまいります。 スポーツと文化を振興することで、これからのまちづくりにつなげていきます。先ほども述べましたように、東京オリンピックに向けたルーマニア柔道代表チームの支援を継続してまいります。
ごみ処理費の内訳は、不燃物処理、可燃ごみ処理、粗大ごみ処理、小家電品目処理、剪定枝・刈り草等処理がございます。現状のごみ処理費用につきましては、増加している状況でございますが、人件費を除いて平成29年度で総額3億8,200万円ほど支出をしております。以上です。 ○9番(渡辺和幸) ごみ処理の費用は増加傾向であるという答弁がありました。
また、あわせて剪定枝も来年度は廃止ではなく、新たに期間などを区切ってできるようなったと伺いました。関係の皆様に感謝申し上げます。また、これをリサイクルして使うのは私たちです。リサイクルはリサイクルしたものを活用することで完成します。
4、環境政策は、廃棄物の減量やリサイクルを推進し、循環型社会の形成に寄与したいとありますが、剪定枝回収の今後の方向性を伺います。 以上、市長にお尋ねします。
まず、第3条でございますが、事務の内容について、先ほど説明したとおり、焼却施設を今回解体しますので、「ごみ焼却施設」という箇所を、現在は最終処分場からの浸出水処理と、剪定枝や刈草または廃木材等の受け入れというのが主な業務となっておりますので、右側の記載に変更しております。 続く第4条でございます。
古賀市には、ごみの減量や資源化をさらに促進するため、家庭で剪定した剪定枝などの集団回収を支援し、チップ化された堆肥として再生利用する剪定枝等回収支援、グリーンリサイクルという取り組みがあります。現在、舞の里地域で取り組まれ、成果も出しておられますが、残念なことにその支援も今年度で終わり、今後は継続されないんじゃないかというふうに伺っております。
分別収集費のところで、大塚委員が戸別収集のときにやりとりされていて、アンケートをとるというご回答だったんですけれども、そのときに、ここの該当になるかわからないんですけれども、剪定枝とかも必要か必要じゃないかというアンケートも一緒にとることは検討されているかどうかをお尋ねします。
また、剪定枝回収関連補助については、先日の市民建産委員長の報告の中で、廃止の理由として、補助金審査委員会の意見等も参考にして廃止を決定したとのことです。昨年の10月、11月ごろの話です。何か、ちぐはぐですよね。要するに、少ない金額は即廃止ですか。必要な補助金はあると思います。